朝鮮人は日本食のことを塩辛いだとか、味付けが濃いだとかと批評する。
日本食・和食は本当に味付けが濃いのだろうか?
フランス料理でもイタリア料理でも素材の味を活かしつつ塩を使用する。
それにソースを合わせて食するのだが、きちんとしたレストラン等では塩が効きすぎているということはない。
塩を利かせなくても、フォン等の出汁で味の骨格を造るのだから塩気が多すぎることは無いのだ。
和食にしても、家庭で作るものやきちんとしたレストランの食事で塩が利きすぎるということはないであろう。
逆に、ファミリーレストランやコンビニ、ファストフード店、インスタント食品の部類は塩辛いというか塩気がありすぎるのではなかろうか?
これは化学調味料の(大量)使用によるところが大きいと思う。
しかし、朝鮮人等が日本で行くレストランやよく食べるものはこれらのものである。
つまり、朝鮮人等は、朝鮮国内で食べている物の多くがそうであるように大量の化学調味料で味付けされた味に慣れてしまっていて、それを美味しいと感じてしまっている。
そのため、日本の出汁の利いた料理を食べると、上手い表現の方法が無いためか塩辛いとか味が濃いと感じてしまうようである。
朝鮮人等の好きな味が化学調味料の味であることが分かる物にスパムがある。
私はスパムほど塩辛いと思うものはない。と言うよりも健康に良くないと言ったほうが適切か。
朝鮮人等はスパムをよく食べる。スパムのような化学調味料がふんだんに使用された食品やインスタントラーメンのほうがよほど塩辛いであろう。
要するに、朝鮮人等の舌というのは幼稚であり、味覚形成がおかしいということだ。
幼少期から慣れ親しんだ化学調味料の味によって、味覚が形成され、どういった味かがわからなくなるような唐辛子の辛味によって味覚が破壊される。
美味しいと思える味は、化学調味料による人工的味付けであり、その味を凌駕するのが辛さであるという、はたしてそれが食なのかという味を好んで食べている。
故に、朝鮮人等が国内で頻繁に通う日本食レストランも本来の日本料理の味付けとは違うし、朝鮮人等が日本に来て食するレストランもチェーン店や大衆的な食堂になるのである。
これは、朝鮮が好きで朝鮮に永住する日本人(朝鮮人等)も同じで、なぜか彼らは日本帰国時にチェーン店によく行く。
そのため、朝鮮人等に人気のある店というのはそれほど所得がなく、濃い味付けが好きな人々が行くレストランと重なってしまうようなのである。