路線バスで新村駅周辺に着くと、江華島に行く3000番のバス停の場所がいまいち分かりません。
我々が路線バスを下りたのが、どうも京義線の新村駅周辺だったようで、バス停を探します。
京義線の駅の方に行ってみたりと、10分ほど探して、道路に3000番のバスが待機していたので、乗れるか聞いてみたところ、大通りのバス停から乗れとのこと。
乗るって言ってるんだから、乗せてくれてもいいのになと思いながら、大通りのバス停に向かいます。
そのおかげで1本バスを待つことになってしまいました。
15分ほど待ち、バスに乗車。
どんどん田舎に向かうバスに、1時間半程揺られて、江華島のバスターミナルに到着です。
ここからタクシーに乗り換えて、支石墓のある江華歴史博物館に向かいます。
15分弱で到着し、支石墓を見に行きます。
風が強くてとても寒いです。
もう冬かと思えるほどのこのような時期に、こんなものを見に来る物好きが私の他にもいるのかと思いきや、意外に韓国人もひっきりなしに見に来ていて、なんだか不思議です。韓国にはあまり、見どころがないからでしょうかね?
滞在時間は15分ほどで、江華島の路線バスに乗ってバスターミナルに向かいます。
途中下車し、江華山城の城壁を散策したり、ターミナル隣の風物市場等を覗いたりして、結構楽しい時間を過ごしました。