韓国では、寒い時期になるとキムチの仕込みが始まります。
なので、スーパーや市場には大量の白菜が積み上げられます。
各家庭でキムチを漬けるので、味も各家庭独特です。
韓国人は、冬にキムチを漬けて一年をかけて消費します。
そのため、日本人が食べるような浅漬けのキムチはなかなかありません。
腐ってんじゃないの?って思うような酸っぱいキムチがほとんどです。(韓国人はこの味が好きですww)
各家庭でキムチの仕込み作業が終わると、韓国人らしく、みんなに自慢するために親戚や一族、隣近所にキムチを配りますwww
どこでも漬けてるんだからいらないんじゃない?というか、いらない人が多そうと思うのですが、お構いなしです。
すると、ここでお待ちかねのテロ発生です。
職場や来訪者へのお土産にキムチが配られるのです。(たぶん自分がもらったやつも含まれる。)
うちの妻の職場でもキムチのテロ攻撃が始まり、年末はキムチを消費するためキムチ三昧でした。。。(来年からはもうもらってこないと誓っていました。。)
しかも、釜山のキムチはアミ(小エビの塩辛)で味付けしているので、キムチから魚市場の匂いが漂います(オエッ)。。
韓国の市場は、日本のような冷凍冷蔵設備等が発達していないだけでなく、高度衛生管理でもないので、とても生くさいです。。
そんな匂いが発するものをよこすなんて、テロです。。。
きっと、韓国人の女子高生は、好きな人に「キムチを漬けたの。よかったら食べてくれる?」とか、友達同士でキムチの配り合いをしていることでしょう。。
日本の女の子が「クッキー焼いたから、食べない?」みたいな感覚で。。。
恐るべき朝鮮文化ですwww