韓国人はどうして、人の方に寄ってくるのでしょうか?
人がベンチに座っていると、空いているベンチがあるのにわざわざこちらのベンチに来て腰掛け、遠くでボール遊びをしていた親子が何故かこちらに寄ってきて、近くで遊び始める。
寂しいのでしょうか?それとも人が恋しいのでしょうか?自分を見せつけたいのでしょうか?
いずれにせよ、気持ちの悪い人たちです。
さて、話は変わって、クレジットカードを作りました。
作った理由は、ポイント還元がすごいから。
そんな理由で作ったのなら、韓国経済に寄与するだけですし、カード会社の戦略に引っかかっただけですが、理由はもう一つありまして、貯まったポイントをアパートの共益費の支払いに使えるからです。
私のアパートの家賃は、妻の会社が全額出してくれているのですが、共益費は自ら払わなければなりません。そのため、毎月の共益費の支払いが結構かかります。
その支払いに、日常の買い物で貯まるポイントをあてることができます(カード会社とマンション組合が提携しているため。)。
しかもこのカード、使った分の額によって更にボーナスポイントが付与されるのですが、そのポイントが現金払い。
銀行口座に振り込まれます。
これって、儲けものと言うか、企業側は何にも考えていませんね。
そもそもポイント(航空会社のマイルも同じ)は、会計上、企業の負債(借金)という位置づけです。
自社クーポンで還元するなら、自社に戻ってくるので(まだ)良いのですけれど、現金で返せば、自社には戻ってきません(戻ってくる額が少ない)し、囲い込みが成立しません。
すると、負債が減らないままに、更に負債を増やすということになります。
なんともな、経営戦略ですね。そもそも韓国人は、長期的視点で考えることができません。目の前のことだけに関心が向きますね。特等級のアホです。ムンジェインです。
少し話が戻りますが、カードの審査に関してはもっと雑です。
月にたったの25万ウォン(約24,000円)の収入があれば作れます。
これって誰でも作れるってことです。
しかも、カードの発行は、申し込んだ2日後。
審査もクソもありません。もちろん在職確認のための職場への電話すらありません。(個人番号や外国人登録番号が紐付けられているのかもしれません。)
このような審査条件であるならば、手当たりしだいにカードを作って、短期間にたくさん買い物をして破産ということもできますよね。
2000年代前半のクレジットカード債務危機を忘れたのでしょうか?1000年忘れない民族がわずか20年前の経済不況を忘れるなんて、どうしたのでしょうね?
日本でもそうですが、馬鹿にはクレジットカードを作らせてはいけないのと、安易に借金をさせてはいけないのです。なぜなら、その債務を国が補填することになる。つまり、税金での穴埋めです。国家財政に影響してくるんですね。
こんなことをしているから、韓国人の借金がなくならないわけだと納得しました。
改めて、韓国の雑な一面を見ることができました。