日帰りで雲門寺に行って、清道で闘牛を見てきました。
釜山から北へ1時間半ほど車を走らせると、雲門山の麓にある雲門寺に到着です。
四方を山に囲まれた雲門寺は新羅の時代から続く名刹です。
現在も修行に励むお坊さんが多くおり、修行場には立ち入ることができませんが、境内にはたくさんの花々が咲いており、とても美しいお寺です。
この日の昼食は、弁当を持参してきましたので、いつものように食堂を探す手間とガッカリ感を回避です。
昼食後は闘牛を見に行きます。
韓国の闘牛は、スペインのような人と牛の闘牛ではなく、牛と牛が闘う闘牛です。
政府公認の賭博場となっており、牛券を購入し、熱く見入る事もできますが、闘牛そのものだけを見ることも可能です。
闘牛場への入場は無料になっており、毎週土日の開催です。
ネット記事で見た闘牛よりも、実際に見る闘牛は、熱くなれますし、迫力があります。
最後に蓮池に寄ってきましたが、まだ蓮の時期ではなく、ただの池でした。
満足の一日でした。