みなさんは、トイレに入って出る時に手を洗いますね。
「えっ、洗わないよ。」って方。あなた、心からの韓国通ですね。
そうです、こちらの国の人、トイレを出る時に手を洗わない人が半数以上います。
手を洗う時間ももったいないし、手を洗うこと自体面倒なのでしょう。
だいたい、ハンカチを持っている人が少ないですから。
きったね~タオルは持っているのに。。
そんな手を洗わない人たちですが、これは、飲食店でも一緒。
手を洗うのが面倒なのか、医療用手袋の様なピチッとしたものをしていますが、手袋をした手で食材に触ったかと思うと、その調理した手で電話機を触ったり、お金を触ったり、カードでの会計を処理したりと何でもありです。
要は、汚いということです。
そんな人達が調理したものを何も考えずに、美味しい美味しいと口にできる人はやはり素晴らしいと思います。
普通は、厨房担当とホール担当で人を分けるのですが、この国は関係なし。
そもそもの衛生という概念が違いすぎます。
そんな人達ですから、手を洗うってことが何なのか理解できていません。
もしかしたら、あなたの大好きな韓国人の彼氏、トイレ行っても手を洗っていないかもしれませんよ。。
汚い手であなたを抱きしめて、最高のムードを演出しているかもしれませんよww
そんなのケンチャナヨ(大丈夫)という方は幸せですね。
汚いということもみんなで共有する文化ってなんと素晴らしい文化なのでしょう。