スーパー等で買い物をしていると、私の後ろで会計を待つ韓国人がどんどん迫って(押して)きます。
私に迫ってきて、プレッシャーをかけても何ら意味はないし、事が早く済むわけでもありません。
プレッシャーをかけて、いち早く事を済まそうとする韓国人。
それなのに、会計の時点になると、店員に「いくらだ?」とか聞き返す。
レジの画面に金額出てるだろっていうツッコミはまだ軽いとして、聞き返してから財布を出します。
財布を出すのならまだ良くて、携帯電話で決済しようとしてアプリを立ち上げ、加えて、クーポンアプリも立ち上げる。
それさ、並んでいる間にやっておきなよってことを、会計になった時点でやり始めます。
後ろにいる時はグイグイ来る韓国人。
ここぞとばかりに、他の並んでいる韓国人は文句を言うのかなと思いきや、だんまりです。
えっ、あんなに早くしろ、早くしろとプレッシャーをかけているのに、ここでは何も言わないの?どうして?という気分になります。
こういうところでは、なぜか待てるのですね。
不思議です。
運転をすれば無闇矢鱈とクラクションを鳴らし、前を歩いていれば、どけとばかりに大声で話しながらプレッシャーをかける。
それなのに、会計で手こずる人には、なぜだかわからないけどだんまりする。
この人達の感情がどうなっているのかよくわからない日常の一コマでした。