電子決済や各種カードでの支払いが進んでいると言われる韓国。
クレジットカードでの決済が進んでいるので知らずしらずの内に信用債務に陥る韓国。
そんな韓国でも現金を使う機会がしばしあります。
市場に行った時や地方に行った時などです。
お釣りとして小銭(コイン)をもらうことがあるのですが、使いみちがありません。
そんな時に小銭の使いみちとして使っているのが、交通カードへのチャージです。
チャージ金額を押して小銭をチャージ。
すると、チャージされましたではなく、小銭がジャラジャラと戻ってくる。
何回やっても同じ。
もしやと思い、ゆっくりとチャージ金額まで小銭を入れていきます。
するとようやくチャージ完了。
そう、この地下鉄に置いてあるチャージ機、チャージ金額とぴったり合わないと(100ウォンでも多ければ)返金される(弾かれる)のです。
こんな融通が効かなくて、おバカな機械初めて見ました。
さすが、先進国ですよ。
だけど、小銭の使いみちがないので、この機械を利用してチャージに励むしかありません。
不便ではありますが、仕方がないですね。。