日本政府は韓国のコロナウイルスのワクチン接種について信用していないようですね。
と言いますのも、昨日公表された日本入国時の水際対策の決定(10月1日以降に日本に入国及び帰国する場合)について、日本政府が認めるワクチンを接種した者の隔離措置を14日間から10日間に短縮(詳細及びその他の条件については上のリンクを参照)するとありますが、対象国に韓国の名前は無し。
インドネシアやベトナムで接種したワクチンは有効だけど、韓国でのワクチン接種は信じられないよね~というやつです。
隔離期間が14日間から10日間へ短縮になるものの、手続き等が面倒なので結局は14日間隔離とほぼ変わらないのですが、韓国が除外されているのがポイントです。
それに、韓国政府が在韓外国人に積極的に打とうとしているヤンセン製ワクチン(ファイザー等とは違い外国人であれば即座に接種可能)は日本は認めておりません(効果について疑っております)。
米国からワクチンをもらって喜んでいたのだから、自国民に打てよと思うのですが、人気がないからじゃあ外国人って。
在韓外国人を馬鹿にしていますね。
公表内容を見る限り、厚生労働省の役人と総理官邸の役人は韓国が信用ならない国だということを分かっていらっしゃいますね。
いずれワクチン接種者は、日本入国に際し隔離免除となるでしょうけれど、このまま行くと韓国でワクチンを接種しても世界や日本は認めないでしょうね~。
だってね、本当に有効なワクチンを接種しているのか怪しいですもんね~。