こちら韓国は、本日は開天節(10/3)の振替休日です。
開天節。まさにファンタジーです。
詳細について気になる方は調べてみてくださいね。
その休日の少し前の10月1日は国軍の日でした。
式典では、空軍力と海軍力を誇示していました。
空軍は空挺部隊と対空専用戦闘機。
海軍は自機を撃ち落とすために開発された強襲揚陸艦独島と上陸作戦部隊。
どちらも対北向けとされていますが、どうやっても対日本向けの軍備増強ですね。
強襲揚陸艦や空挺部隊なんてのはどうやっても今の南北関係では必要ないでしょうし、韓国から北朝鮮に攻め込まない限り揚陸作戦なるものはありえません。それに、もし、朝鮮戦争時のように自国領土回復のための作戦のための揚陸ならば米軍がやるでしょう。いの一番に逃げ出す韓国軍の揚陸作戦なんてものはありえません。
また、南北融和政策中ですからこんなのを北の将軍様に見せたら怒られます。
さらに、圧巻だったのは戦闘機によるセレモニー。
なんと、放射状に飛行機雲を噴射しながら式典に花を添えています。
これ、まさに旭日旗模様ですよね。
なんたら女子大の教授は抗議すべきですよ。
初日の出も抗議すべきではないかと思いますが、軍事式典でこれはどうかと思います。
まあ、自分たちに都合が良ければ何でもよろしいようなので結構ですが、この飛行機雲に向かって敬礼なんてしてたらどうゆうこっちゃって思ってしまいますねww