韓国での食事や韓国人との食事で覚悟しなければならないのは同じ物を食い続けるということです。
例えば焼肉屋に行くとします。
韓国の焼肉屋は基本、豚ですので豚を延々と食い続けなければなりません。
豚でもいろいろな部位があるだろって?
豚の焼肉屋はハラミ、サムギョプサル等、部位で店が分かれているので基本同じ物(部位)を食い続けることになります。
必然、飽きが来ます。
日本人同士なら飽きが来るまで食わないのですが、韓国人はとことん食い続ける。
いつまで食うんだというくらい食います。
そのため、付き合いで食わされます。
食わないと言っても勝手に追加で注文し、焼いて、皿に置かれます。相手のことなんて考えませんので食ってるふりをするのが一番です。
延々と同じ物を食って、最後はポックンパ(焼き飯)か冷麺、はたまた猫飯。
まだ食うのかと思うくらいに食って終わりです。
刺し身を食いに行っても魚一匹まるごと刺し身なのでその魚だけしか食えない。。。
延々と同じ物を食って、同じルーティンを繰り返す。
美味い美味くないなんて関係ない。
それが韓国人と永住者の食の楽しみなのです。