韓国人とご飯を食べると定番なのが、食後のコーヒー。
食後に歩きながら「コーヒーいりますか?」と聞かれて、いりませんと答えますが、
私の分も購入されてしまうのがオチです。
そんな時は、最も安いホットのアメリカーノにしているのはいつものこと。
時々、外出先にもコーヒーを買ってくる韓国人。
いつも「いらないよ」と言っても聞く耳を持たないばかりか、なぜかいつもアイスアメリカーノ。
夏でもアイスコーヒーをほとんど飲まない私にアイスコーヒー。。。
いらないと言ってることすら聞いていないし、なぜアイス。。。
寒いって。。。
だけど、買ってくれる彼は年がら年中アイスアメリカーノ。
時々、アイスカフェラテを買ってきてくれるのですが、「ミルク少なめにしておきましたよ」と渡されます。
前に一度ミルク少なめのアイスカフェラテを飲んだからってそんなことだけ覚えている。。
そもそものホットコーヒーとコーヒーを要らないということはすっかり抜け落ち、自分基準のアイスアメリカーノ。。。
これを彼は周囲の人に行うのですが、韓国人以外はホットコーヒー派が多いのにもお構いなし。
私ならば、アイスとホットを買って、自分はホットがいいけど、相手がホットと言った場合に、仕方なくアイスを飲むというように保険をかけますよね。(私の韓国人以外の友人に聞いてもみなさん同じ考えのようです)
だけど、韓国人はそんなことをせず、自分基準でアイス。。。
人の話を聞いてほしいのと、みんながみんな自分と同じ感覚という認識は改めてもらいたいなと思います。。
因みに、これは本編の彼だけに限ったことではなく、韓国人全般に共通する事柄です。