昨日は、冬季北京オリンピック、スノーボードハーフパイプ競技決勝が行われました。
この大会を最後に引退するアメリカ代表ショーン・ホワイトのラストランとなりました。
流石のショーン。最後まで、切れのあるエアを見せてくれました。
結果は、4位だったけど、私の記憶には残り続けます。
ところで、韓国人選手が予選落ちで韓国でのハーフパイプ決勝のテレビ放送は、まさかの3回目だけの放送という、まさに朝鮮人のための放送でした。
そうならない為にも、予選では韓国人選手を嫌々応援しましたよ。(応援するとこけるし、応援しないと活躍するという悪循環)…
話をショーンに戻します。
2002年のトヨタビッグエアでのワンメイクには度肝を抜かれ、こんなやつが居るのかと当時の私をスノーボードにのめり込ませてくれました。
毎冬、北関東のスキー場に行ってスノーボードを楽しんだものです。
あれから、20年。
あなたの最後のエアを生で見たかったけど、それは叶わなかった。
だけど、こうしてオリンピックの舞台で最後の勇姿を見せてくれたことに感謝です。
スノーボードを愛する純粋なファンとして、国を越えてあなたの最後を応援させていただきました。
本当にありがとう、ショーン。
熱い思いを抱かせてくれたショーン・ホワイトに心から感謝です。
そして、平野歩夢選手悲願の金メダルおめでとう。心からの感動をありがとう。